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令和4年第4回定例会
一般質問 朝倉 幹晴
1. 多様性でともにつながりあう街づくり
@世代、家族形態、船橋市在住年数、住居形態、職業勤務形態、障がい・疾病の有無や種類などの多様性の把握
A多様な市民の方々の願いの把握〜まちづくり懇談会活性化・市政懇談会復活など〜
B中高生夏のボランティア体験報告会(市民団体の取り組みの多様性と中高生の関わり)の評価
C総合教育会議をいつ、どのような議題で開催するのか?
D市民どうしのつながり・共同性をどう育むか?
2. 学校を軸にした街づくり
@子どもを核にした街づくり
A学校施設開放の法的根拠と船橋市の対応(教育基本法第12条第2項、学校教育法第137条、社会教育法第44条など)
B公民館・児童館から離れた地域でも、学校、特に小学校は比較的近くにある
C学校施設は土日・平日夕方以降が十分に活用されていない(「もったいない」)
D学校開放に対する不安(安全性・教職員の負担増加)から安心感への転換〜地域住民の雇用・ボランティア参加による警備・講師と「多数の大人の目」による見守り〜
E地域の全世代が集う生涯学習の場に
F子ども向け朝食、学習サポートを学校の教室の活用で実施を
3. 障がい・支援が必要な子どもと父母に対する市の対応の改善
@市担当各課の対応に関する父母の多数の声をいただいています〜市はどう受け止め改善していくのか〜
A「子ども版さーくる」が必要ではないか?〜父母に連絡・調整を全てさせるのでなく、市がもっとサポートを〜
B先輩父母と知り合える機会を作ることが必要
C特別支援学級の増設を〜通学が遠く困難な地域の方の声〜