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一般質問等主意通告書

会議名

令和3年第2回定例会

質問日

令和3年7月14日 (一般質問)

議員名

神田廣栄 (市民民主連合)
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通告内容

1. 千葉県知事選挙・船橋市議会議員補欠選挙について
 @目的が当選ではなく「売名行為」。選挙を利用してSNS登録者を増やそうとは。
 Aこんな人間(一応候補者)に税金の支援は許されない。
 B「供託金」の値上げと「公費負担範囲見直し」をすべきではないか。
2. またまたまた「敬老行事」関連の名簿について
 @今年も早々と中止が決定しました。
 A今年こそは名簿を出してくれるのでしょうね。
3. 宮前川護岸(高根町)整備について
 @崩れてからでは遅すぎます。
 A片側は地権者が施工すると言ってます。対岸だけ対応できませんか。
 Bこの時節、予算は半減になります。
4. 開発行為によるごみステーションの大きさについて
 @可燃ごみ回収が3回から2回になり、努力しても量が増えるのは道理です。
 A囲いのあるステーションからはみ出ているとの苦情があります。
  ・「船橋市宅地開発事業に関する要綱」では、計画戸数が10戸未満は、最低1.5u、10戸以上にあっては、計画戸数1戸あたり0.15uを乗じて得た面積以上のごみ収集ステーションを開発区域内に設置し、原則として無償で用地を市に帰属すること。となっています。
5. 地球温暖化対策計画書制度について
 @千葉市や中核市の柏市では導入済みです。
 A県議会では、熊谷知事が「今後、国は、地球温暖化対策計画を改定することとしており、県の実行計画もそれを踏まえて見直す必要がある。県では、今年度、県民や事業者等を対象とした実態調査や課題の整理を行うこととしており、その後、専門家や関係団体の意見を伺いながら計画の見直しを進める等、更なる温暖化対策に取り組んでいく」と答弁しています。
 B本市でも制度化すべきではないか。または県に対して独自に制度化すべきではないかと要望すべきではないか。
  ・「地球温暖化対策計画書制度」とは、地方公共団体が条例等に基づき、地域の事業者(事業所)に温暖化対策の計画書・報告書の提出を求め、CO₂削減取り組みの助言や評価・表彰などのコミュニケーションをとる制度のこと。
6. 通学路の安全対策について
 @八街市での下校途中の児童の死傷を受け、千葉県では千葉市を除く県内市町村立全小学校を対象に通学路の危険個所を調査する「緊急一斉点検」を開始しました。
 A事故が起きてからでは遅い。守られていない通学時間帯の通学路進入禁止に、地域住民に通行許可証を発行するなど、市、警察と地域が連携し、通り抜けをさせない方法の導入を提案します。

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