令和5年第4回定例会
令和5年11月29日 (一般質問)
朝倉幹晴 (市民民主連合)
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1. 中心部偏重でなく、市内各地・各世代にバランスよく市税を使う政策を
2. 海老川上流地区まちづくり・市立医療センター建て替え案に関して
①2015年の新しい船橋市立医療センターの在り方に関する検討委員会後の市長・副市長での医療センター移設位置の現在案（A案）決定後、ハザードマップが出たがそれを経て見直したのか？
②A案予定位置・周辺の安全対策が現在の予定案・金額でできる確証はあるのか？
③A案では、看護専門学校がポツリと取り残される。そのことが入学者募集や教育に及ぼす危険性についてどう認識しているか？（本来ならば、もしA案を提案するならば階の1つに看護専門学校をくみこむべきではなかったか？）
④前議会での医療センター現地・隣接地ローリング建て替えも選択肢の１つとして提示した。それに加えて「メディカルタウン」を名乗るからには大学病院誘致や、船橋市立看護専門学校を看護学部にする可能性も含めて医療系大学誘致などの検討を行うべき。
⑤中核市・近隣市での大学病院・医療系学部誘致の例
⑥④の可能性検討も含め、拙速に大量の市税投入のA案に決定するのでなく、市民の議論の時間を確保するためにも現在の医療センターの長寿命化での維持が必要～建物などの診断状況は？
⑦東部公民館が建て替えでなく大規模修繕を選んだ根拠との比較
3. セカンドキャリア支援事業～アクティブシニア支援と全世代の柔軟な転職（加職）支援の両方の観点から～
4. 市内公共施設の照明管理と階段・踊り場の設置基準（蹴上げ・踏面・幅・手すり・側壁）について